率直にいうとサラリーマンは会社の歯車です。
そうです、残念ながらそうなんです。
では、自営業の方やフリーランスは違うのでしょうか?
残念ながらこちらも歯車です。
要は替えはいくらでもいるという事です。
機械の歯車だったらそこの役目を終えると他に転用できないのでそこで終了です。
でも、私たちは違います。
ただ、一つ言えることはそこの歯車から外れてもすぐにどこかの歯車として
また活躍できるという事です。
すぐに別の仕組みに組み込まれて歯車として充分世の中に貢献することができます。
なので、そこの部署やチームから外れても悲観することはありません。
私がいつも考えているのが、自分を追いこまないことだと思います。
正直テキトーにやっていても命を取られる訳ではないので、まったく問通ありません。
なので常に100%、120%でがんばるのではなく、6~70%くらいの力で1日を
過ごしていけばいいのではないかと思っています。
ただ、今後はこの歯車の入れ替えはひんぱんに起る可能性はあります。
もう会社が守らなくなる可能性が高いからです。
サラリーマンというスタイルはなくならないと思いますが、
今のよう誰にでもメリットがあるようなものではないと思います。
要は半分はサラリーマン半分はフリーランスみたいる感じになるのではないでしょうか?
サラリーマンもすぐに解雇されるような時代になるかもしれません。
また、結料も 一律ではなく見合った額を要求できるようになると思います。
これを聞かされると、とても楽観視できない様なことだと思われるかもしれませんが、
逆に言えば、今まで培ったスキルを盾に給料upにつながるかもしれません。
そもそも、今の仕車のスキルは長いサラリーマン人生で培われてきたものです。
会社も間違いなくその人財を失うのは大きな損失のはずです。
なので、そのスキルを持った人たちをすぐに手放すはずはないので悲観することは
ありません。
今のスキルをさらに磨いて今後に備えていきましょう。